業者様からのご依頼です。症状は変速しない・・・2速で引っ張っている感じですね。点検するとA/Tコネクター部よりオイル漏れもあり、定量ATFが入っておりませんでしたので一先ずATF定量補充も症状改善無し。。。。詳細点検結果・・・A/Tバルブボディの装着されているエレクトリカルプレートのスピードセンサー不良でした。プレートASSY交換で焼香改善！！A/Tオーバーホールと言う最悪の所まで行っていなくて良かったです。エレクトリックプレートはオイルパン開けてバルブボディ脱着で交換可能ですので！！今や希少なW140 S600・・まだまだ現役で頑張って頂けると嬉しいです！！
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業者様からのご依頼です。今回のチェックランプの原因は触媒温度センサー不良でした。このモデルは左右でO2センサー・触媒温度センサー・NOXセンサーと計6個使用。。。どれも壊れる事が多いので費用が嵩むリスクはありますね。左右セット交換もお勧めですが費用も嵩むので・・・今回はピンポイントで左の触媒温度センサーのみ交換で警告灯も消え修理完了です～！！
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前回の左リアウインドウに引き続き、今度は右リアウインドウ不良・・・。耐久性はどれも同じなので1つ壊れ始めると続きますね。前回はリペアーキットにて対応出来ましたが、今回は壊れ方によりASSY交換になってしまいましたが交換・修理後はきっちり作動～！！カブリオレと言う構造上、中々手間の掛かる作業です～！！
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時々エンジンが掛からないと言う症状です。（掛からないと言うのは一瞬掛かってすぐ止まると言う症状）。定番のキーシリンダーの抵抗接点の不良かと思いましたが・・・どうやらそっちが原因では無くようで・・・詳細点検・原因追及整備実施でCCM（セントラルコントロールモジュール）の不調が原因だと判明。キーシリンダーからのVATS情報を受け取れないと言う事でエンジンが掛からなくなっていたようですね。新品CCMがアメリカにはありますし高価で時間も掛かると事から今回はCCMは中古、そのちゅこCCMにあったキー抵抗をバイパスで完治致しました～！！早く治せて良かった良かった！ブロアム・・・良いですね！！
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ブレーキ鳴きの修理ご依頼で入庫致しました。点検結果・・・左リアブレーキホイールシリンダーの固着あり。まだまだ新しい目のお車ですので錆・経年劣化の固着では無く、熱により変形でしょうか・・・。ピクリともシリンダー部は可動せず、ブレーキを若干引きずままの走行になりブレーキがキーキー無くと言う内容ですね。この年式・走行距離でこのホイールシリンダーは・・・！？製品に問題があったのでしょうかね。とにかく、左右リアホイールシリンダー・ブレーキライニングキット（キットでしか供給がありません）・ブレーキラインエアー抜き・フルード交換で完治致しました～！！お洒落なお車ですね！！
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今回の車検整備では消耗パーツ類・オイル関連の交換と各機関点検整備・調整・ISPIシステムチェック・ディフェクトメモリーチェック・CBSリセットで完了致しました～！！まだまだこれからですね！！
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