東京都足立区よりBMW(F20)116i 車検整備
BMW(F20)116iの車検整備で東京都江戸川区はN様より入庫致しました。
高年式モデルで低走行なので今回の車検整備では特に修理必要な個所は見れませんでした~。ISPI診断も異常無しで、各機関点検整備・調整・清掃実施トオイル・消耗パーツ類も交換でメンテナンスリセット実施で車検整備完了です~!!この度は当店初めてのご利用誠にありがとうございました~!!BMWはFモデルからGモデルと・・・時代は変わって行きますね~!!
エンジン自体に不調は感じられないのですがエンジンチェックランプ点灯と、GASキャップを閉めて下さいと言う警告アナウンス表示が出ております。もちろんGASキャップは以前交換済みでしっかり締まっておりますので。この症状は以前から出ておりリセット後はしばらく消えるのですがしばらく走行後、不定期にまた再現の繰り返しで点検するといつも同じEVAP系のフォルトコードが出ておりますのでいよいよ本格的は修理実施に至りました。アメ車のEVAP系での警告灯は良くありますが現追及が困難な場合も多々あります。まずは何といってもスモークチェックですね~!!スモークチェックでEVAPラインのエアーGAS漏れをチェック致します。するとキャニスター本体からモクモクと・・・。大気放出のバルブもあるので難しいところではありますが車上ではキャニスター全体を目視は出来ませんので交換前提でパーツを取り寄せつつ取り外し全体を点検。だいぶ劣化している様子は見受けられましたので交換ですね。その他のEVAPラインに漏れは確認出来ませんでした!!予備整備でフューエルポンプの交換履歴もありませんでしたので合わせて実施致しました~。いつ壊れてもおかしくない劣化ぶりでしたのでこの機会に交換して良かったですね~。あとはEVAP関連のパーツもセット交換です。パーツはほぼバックオーダーです。あとはハイビームのポジションが壊れておりましたのでウインカーコンビネーションレバースイッチ交換で修理完了です~!!いつも当店ご利用誠にありがとうございます!
症状はアイドリング時のrpm回転数が1200rpmで異常に高いので点検ご依頼です。ジャガーテスターIDSにてシステムチェック実施で状態を確認!!一先ず、アイドリングの再設定(スロットルポジション・キックダウンポジション)実施とフォルトコードリセット致しました~。すると正常値(600~700RPM)辺りで安定~!!今回当店では初めて診させていただく車両ですので以前の修理内容まで把握は出来ませんが、おそらく何かの拍子に(バッテリー交換等々)アイドリング設定値が無くなって(ズレて)しまったのでしょうかね~。一先ずこれで様子を見ながら乗って頂きます~!!テスターが無いと修理出来ない項目ですね!!この度は当店初めてのご利用誠にありがとうございました~!!
今回の車検整備では劣化しているエンジン・ミッションマウントのセット交換、摩耗の為フロントブレーキパット・ローター・センサーのセット交換、フロント足廻りのガタが大きく保安基準に適合出来ない状態でしたのでフロントロアアームボールジョイントの交換、バッテリ―も経年劣化の為交換等々を実施させて頂きました~!!S・W210ではこの年式では良くある交換パーツですね~。しっかりウィークポイントを押さえておけばまだまだ走れますね~!!今回は乗り味にも関わる箇所の修理もありましたので、整備・修理後は調子が良くなっている事を実感出来ると思います。いつも当店ご利用誠にありがとうございます!
今回の車検整備では左テールレンズひび割れの為交換とリアのフラッシャーバルブのオレンジが剥がれておりますので左右交換、その他エンジンオイル関連・フィルター関連、特にエアコンダストフィルターはオーナー様、花粉症が酷いと言う事でフレシャスプラスの高性能フィルターへ交換させて頂きました~!!機関的には特に修理が必要な箇所は無しですね。点検整備・調整・清掃で完了です・ODISにてショートテスト・イベントメモリーリセットトメンテナンスリセットも実施です!!この機会に右リアクォーターパネルの傷を板金塗装で綺麗に修理実施させて頂きました~!!いつも当店ご利用誠にありがとうございます!